新築の外構工事です。
門柱に杉板調コンクリートを忠実に再現した壁面用タイルを使用しました。
杉板調タイルを使用することで、印象的な住まいの顔にしつつ、相性の良い植栽を配置。
コンクリートや石材と植栽をバランスよく配置することで、自然を感じるファサードとなりました。
使用商品:タカショー セラウォールRC杉板 / エクシスランド ベルストーン方形 グレーベージュ ブラックバーナー
建物の雰囲気に合わせて、シックな直線の2種類の石材を使用しました。
ブラックの石材を入れることで、全体が引き締まり、シャープな外構となりました。
ブラックの石材は、日の光に当たると反射し、キラキラしてとてもキレイです。
来客用の駐車場は、すべてを土間コンクリートや石材でなく、
間に砂利の部分を入れることで、全体の費用を調整しています。
日々の管理がしやすい量の植物だけを植えました。
新築時の見た目だけを重視するのではなく、長い目で見て、ライフスタイルに合わせた提案をしています。
日常でよく使う駐車場は、コンクリート部分を多めにして、砂利スリット幅を小さめにし、砂利の跳ね出しが気にならないように設計しています。
【合わせて読みたい】新築外構についてのブログはこちらから!!
・新築のエクステリア・外構工事はどこに頼む?それぞれの特徴をご紹介!
・新築マイホームのための土地購入とエクステリアの関連は深い⁉
・エクステリア施工のプロが教える!失敗しない新築外構のコツとは?